RECONESIS / レコネシス


論文作成・校正・投稿支援

どんな方に最適なのでしょうか

21世紀の研究者としての第一条件は、世界レベルの研究者たちに遜色のない競争をしていくことです。ここで重要なのは、世界中の研究者の目にとまる雑誌にあなたの論文を採用してもらうことです。とはいっても、言葉の問題、校正の手間、査読者への反論など、さまざまな難問により、なかなかハードルが高く思えることでもあります。しかし、そういった問題を解決するコツやヒントがあるのも事実です。不安をお持ちの方々に対するサポートを提供いたします。

利用するメリット

論文作成・校正・投稿支援サービスでは、海外の雑誌に論文を投稿をする際に生じる、主に下記5つのハードルを超えるために必要なテクニックやサポートをご提供いたします。

1.言語の問題

まず第一に、言葉の問題があります。基本的に英語ですが、論文で使用する英語は、普通のアメリカ英語でも、堅苦しいイギリス英語でもありません。「科学英語」です。これで執筆しないと、査読者は内容を読んでくれないこともあるようです。科学論文は小説ではありません。文章の構造・表現についても、科学的に理解しやすいことが要求されます。

2.論理構成

また、日本人はまだ、基本的な論文の構造に慣れていないといわれています。構造がしっかりしていないと、査読のまえに振り落とされてしまう恐れがあります。

3.論文を投稿するにあたって

投稿する雑誌の書式に沿っているのか、図表の形式は大丈夫なのか、カバーレターは正確に書けているのかなど、気がかりですね。ここで間違ってロスする時間は避けたいものです。最チェックをお手伝いします。

4.査読者のコメントへの反証

査読者が、否定的なコメントを並べてきた時にはがっかりしますね。しかし、落ち込むことはありません。上手な反論の仕方というのはあるものです。この方法を提供いたします。

5.再投稿を念頭において

論文を他の雑誌に再投稿せざるを得なくなることもしばしばですが、やっかいなのは参考文献の整理です。EndNoteを使った、上手な参考文献の整理の仕方を提供します。

これまでの業務実績

  1. 東京女子医科大学の先端生命研究所において、外科手術および臨床診断に関連したバイオエンジニアリング関係の論文を校正しました。そのうち2論文が採用されました。
  2. 東京女子医科大学の別のグループにおいて、いくつかの脳神経外科の論文を校正しました。
  3. 東京女子医科大学の3番目のグループの論文を校正し、提出して直後に採用されました。

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